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〜けんじろうの教育実習記〜世界一周できるかな?

【世界を舞台に教育実習】をテーマに途上国の教育を学ぶ世界一周をします!世界一周に関する情報・日記を書き連ねていきますよ!

【インド周遊】4000kmインド旅の終わり

【インド周遊4000kmインド旅の終わり】

インド、ブータン、ネパールを巡る二か月の旅が終わった。
ほとんどの思い出がインドだったけれども、この経験は自分の人生を変えたと大げさでなく思う。
 
 
おおよそ4000kmの陸路の移動で、バスと電車、徒歩のみ、地球を一周すると、40000kmほどらしいので4000kmはその十分の一くらい。
 
 
いやー、移動したな。この移動はしんどかったが案外楽しかった。
インドの旅は楽しいことも辛いことも、怒りも悲しみも、戸惑いも驚きも全てが詰まっていた。
こんな国って存在するんやって思えるほど不思議な国でこの国魅了される日本人が多いこともなんとなくわかってしまった。
 
旅をしていく中、駄目な自分に一杯出会う。
 
あー、ああしたら良かったとか、ああしなかったら良かった事を考えてしまう事も多くて、自分ってちっさいなと思う。
そんなちっさな自分が旅できているのは、単にお金があるからと、助けてくれる人がいるからであって、自分がすごいからでも何でもない。
 
当たり前だけれど、そんな事実に気が付いてしまって、周りの人に対する感謝はもちろん生きていることに対する奇跡を感じて、
それって、幸せとしか形容できないことだよなと噛みしめる。
 
 
人との出会いも同じくそうで、睡眠薬を飲ませてきたインド人を含めて色んな人に出会えてよかったと思う。極端な話だけれど。
人生が80年として、その中で何らかの接点を持つ人に出会う数は三万人だそう。出会う確率は人類72億人とした場合、240000分の一らしい。
 
凄い確率で出会い。そして色んな意味で助けてもらっている。今回のインド旅での大きな収穫の一つと言えるだろう。
 31/10/2016

 

 

【インドについて】

 
インドは凄い国だ。インド人にひどい目に合わされてもインド人に救われる。
インド人のひどい日本語をバラナシで聞いてもインド人の丁寧な日本語をデリーで聞いた。
たまたま、関学(私の大学)のプログラムに参加するためにデリーに来ていた友達が、ネルー大学に招待してくれて、インドでの日本語研究の学会をオブザーブさせていただいた。
インド人の日本語研究の学会であり、宮沢賢治の『アメニモマケズ』をインド国内の様々な言語に翻訳し朗読していた。ベンガル語もあれば、タミル語もあり、ヒンディー語もあれば、ウルドゥー語もある。全て朗読がすばらしく、何よりも朗読される先生方の日本語が非常に丁寧であった。それは町中のインド人が発するような、物を売りつけるためだけの空疎な日本語とは次元が明らかに違い。インド人の幅広さに改めて驚かされた。
インドの濃厚な歴史と文化は人々を魅了して止まず。
この時にインドが心底嫌いでありながら、いつしかインドが心底好きになってしまった自分に気が付いた。
いつか、また帰りたい。そう思う。
そういえば、丁度一年前ほどに、サークルの先輩にGo to India と煽られていた気がする。
 
Went to Indiaとようやく言えるようになった。
FBより引用 31/10/2016